輸入か輸出か?メリット・デメリット
以前のブログにも書きましたが、輸入か輸出で迷った時期がありました。
時期、と言っても1週間とか2週間とかそのくらい前の話ですが…
最初は輸入で稼ぐ!と思っていたのですが、輸出もある!ということを知り輸出にしようかな…なんて思いつつ、やはり輸入で頑張ることにしました。
まず、輸入と輸出のメリット・デメリットを挙げてみたいと思います。
輸入転売での利益計算を間違った…
今日まで、ebayやAmazon.comなどで約20万円ほど購入しました。
ざっくりとした計算で、大体利益率20%くらいを目安にしていました。
ですがが…大きなミスをしていることを知りました。
輸入転売で利益というのは
利益=販売(予定)値ー仕入値ー送料ー関税・消費税ー手数料
となるのですが、この中の消費税を計算に入れていなかったのです。
消費税は8%ヤフオクで5%、Amazonでは15%もの手数料がかかるのですが、
それを計算に入れていませんでした。
で、改めて計算した結果…
ほとんど利益が出ない!というかひょっとしたら赤字!?
という結果になりました。
これまで20万円くらいの物を購入してますが、おそらくそれらからは利益は出ません。
赤字覚悟で出品するか、すぐに売れないのを承知の価格で出品するかのどちらかになりそうです。
今までざっくりと適当にしてたのですが、今後はちゃんと計算することにします…
そうだ!輸入にしよう!!
先週1週間くらい、輸入じゃなくて輸出という手もあるじゃん!
と思って、輸出で稼ぐぞ!と意気込んだのですが、結局輸入で頑張ることにしました。
その理由は…
また後日説明します。
paypal ペイパルの為替レートってどうなってるの?
ebayで購入したあとに思ったんだけど、為替レートでどうやって決めてるんでしょうね。
paypalペイパルでの為替レートの調べ方を調べてみましたのでシェアしますね。
調べるまでは、
ホテルのように自分達が有利なように為替レートを決められたんじゃ、
ちょっとたまったもんじゃないぜ!
と思ったんですが、意外と良心的でした。
ちょっと調べたところによると、paypalは日に2回為替レートを調整しているようです。
じゃ、今のレートはどうなってるの!?どうやって調べるんだ!?
というところですが、
ログイン→手数料→通貨換算ツール
で分かるようになっています。
paypalをログインした後、のこの画面の左下(時計で8時の方向くらいの位置)に
注目して下さい。
『通貨換算ツールを表示』というのがあります。
これに入力すればその時のレートがでます。
たとえば1ドルは何円なの?というのは、
と、1ドル99円47銭のようですね。
…
この日の為替は日経によると102円ちょっとなんだけど…
ちょっと得してますね。
ドル安方向でちょっと調整しているのかもしれません。
またしばらくして日を改めてチェックしたいと思います。
出品作業時のshipping が表示されない…
早速、つまづきました。
Amazon.comから出品しようとしたんですが、出品の際の送料(shipping)設定が表示されません。
こんな感じ。
本来ならyour priceのところに +$20.00 shipping
とか出るはずなのに、表示されないんです。
一体、何がおかしいのか…色々と調べて30分くらいしても分からなかったので、
質問することにしました。
購入から30日は質問自由らしいので。
(本当は90日くらい欲しいところですけど、まぁあの価格でそこまでのサービスは求められません( 一一)
実はすごく簡単なことかもしれませんが、そういうところこそ、分からない箇所があるもんです。
半年後は、顔を赤らめて「あんなことも分からなかったな」と言えればいいな、
思います。
この先もいろいろな壁があるんだろな…
輸出もなかなか難しそう
最初は
輸出、結構いいかも
と思っていたんだが、いざやってみると意外に難しそう。
やはり、簡単には稼げない、ってこと。
ただどの方法にしろビッグに稼いでいる人がいるのも事実。
先日購入した「在宅ブルーオーシャン貿易」だが、明日で値上げらしい…。
またチャンスはあるかもしれないけど、本当に最後かもしれない、というところが購入者としては悩ましいところです。
とりあえず、この教材をメインとしてやっていこうと思う。
在宅ブルーオーシャン貿易買いました。
輸出転売をもっと知りたくなったので教材買いました。
こちら。
です。
個人的にはこの教材の売り方が好きじゃないんですが、背に腹は替えられぬ、
ということで購入しました。
最初は1週間限定!とか言っておいて、要望多数につきもう1回だけ!といいつつ…
という感じの繰り返しです。
販売手法としてはいいんですが、個人的にはあまり好きな方法じゃありません。
でもそのおかげで相当売れているみたいなので、多くの人が参入してくることが予想され、
「全然ブルーオーシャンじゃないかも…」
と思いましたが、それはそれ。
どの分野でも突き抜ければ大きく稼げることは間違いありません。
例えば今回の教材を1000人が買っても、実践するのは1割つまり100人程度でしょうし、そのうちちゃんと最後までやりきるのはそのまた1割10人くらいだと思います。
でこの20人のうち、しっかり稼げるのが5人、というところではないでしょうか?
で頑張ってその5人の中に入ることができれば、将来の道が開けるのです。
とりあえずマニュアル通りにしっかり実践してみようと思います。
ちなみに、輸入は輸入で少しづつは続けます。